教科書ネタの続編
教科書ニュースの続編が流れました。教科書の内容は最低限の基礎として、先に進んで学習したい生徒を指導するために文部科学省が指導の手引きを作るんだそうな・・・。対象は算数、数学と理科。
教科書検定は、学習指導要領を絶対に超えないように検定意見を付けたというのに、教科書の範囲を超えて教えるための指導の手引きを出すって、何かおかしくないかい？！
今回の検定を通った教科書が良いとは思わないけど、それを前提に”先に進んで学習したい生徒のために”の勉強を展開してしまうと・・・・成績の差がさらに大きくなるような気がします。うーん、やっぱり不可解だ、教育行政！。
ただ愚痴ってるだけのたいぞうです。