結婚式の引出物 by 宇佐一洋先生

 今日は友達の結婚式に行って来ました。”友達の弟も皆友達だ!”状態で、実は元々、私の同級生の弟氏の結婚式だったわけですが、お招きに預かり、のこのこと行ってまいりました。お嫁ちゃんも、なんだかんだで、ここんとこみんなで遊んだり(?!)してたので、よく知ってて、なんだか、披露宴では知らない人も多いはずなんだけど、結構平気で居られたのでありました。ちなみに、カメラマンの命を受け、チョロチョロといんちきカメラマン業をやっておりました。

ふたりで歩み始めた彼らに幸あれ!。

 それはそれとて、今回の目玉は引出物です。今回、宇佐一洋さんの作による”酒器”が引出物でした。かっちょいい焼き物の、徳利&ぐい呑みです。なんだかとっても嬉しいです。窯変、釉薬のたれ具合、貫入・・・。使うのがもったいないような気もしつつ、使ってこそのものでもあるわけで・・・。一洋さんは”お酒を飲まれない向きの方には、徳利は一輪挿し、ぐい呑みは小ぶりの湯呑みとしてでもお使いいただけるようになっております”と・・・。なるほど、用の美ですな。でも、ほんと、かっこいいんですよ!。いやー、めでたいめでたい!!(^^;;;